昨年、私ravinyaがテント泊デビューした雲取山。
昨年に続き、今年も3月の三連休に1泊2日で雲取山テント泊登山に行って来ました。

コースは昨年と全く同じ、【鴨沢登山口~三峯神社 縦走コース】なので、コースタイムなどについては昨年のレポートをご参照ください!
■ 雲取山【鴨沢登山口~三峯神社 縦走コース】
http://ravina-blog.jp/outdoor/kumotoriyama-2/
 
 

去年は記録的に雪が少なく暖冬だったこともあり、今年は寒さと雪の多さに苦労した2日間でした。

まずは、どれだけ雪の量が違ったかというと・・・
 

2016雲取山ルート 2017雲取山ルート

 

これ、だいたい同じ場所の去年と今年の比較なのですが、去年は雪がほぼ無くなりかけてツルツルに凍っていたのに対し、今年はまだふわふわ感の残る雪がこんもりと残っておりました。

 

また、寒さも全然違いました。
去年もたしかに寒かったですが、それでもまだまだ耐えられるレベルでした。恐らく、0℃前後程度だったと思います。テント泊が初めてでまだまだ装備の少なかった私でも、ダウンパンツ無し、シュラフマットはクローズドセル、シュラフはリミット-6℃のものをレンタルで借りたものの使い込まれているのかペラペラな状態でしたが、それでも平気でした。

 

それに比べて今年は、水場で汲んだ水が料理をしている間にだんだんシャーベット状になるし、ウェットティッシュやペットボトルの飲み物が凍るし、テントとフライシートが凍ってくっつくし、まさに「凍てつく寒さ」を味わいました。恐らく-4℃~-5℃はあっただろうと思います。シュラフは昨年購入したモンベルのダウンハガー800 Women’s #3を持っていくつもりだったので、その他の防寒対策で昨年とは比較にならないくらい準備をしました。

 

【今年準備した寝るとき用装備】
●寝具
シュラフマット(クローズドセルとセルフインフレーティング2枚重ね)
シュラフ(モンベル ダウンハガー800 Women’s #3)
シュラフカバー(2レイヤー)
●服装
アンダーウェア、極暖ヒートテック、長袖シャツ、フリース、ダウンジャケット
ウールタイツ、ロングパンツ、ダウンパンツ
ウールソックス、ダウンソックス
 
これらを装備して、さらにシュラフは頭からかぶってシュラフカバーの口を鼻と口のところ以外は全部締めて寝ました。すると、「少し寒いかな?」くらいで過ごすことができ、「これくらい準備すればリミット-2℃のシュラフでも大丈夫」ということが分かったので収穫になりました。
 

ちなみに、極暖ヒートテックは寝るときの防寒用に持って行きました。行動中には暑すぎる&速乾性が低めなので脱いでしまいますが、テン場で食事をしたり、寝るときにはとても良いです!重量も軽く、暖かく、しかも良く伸びるため上着を着たまま服の下から着られるというのも、寒いテントの中ではありがたいポイントでした。

 
 

この寒さと、これだけの装備を入れたザックの重量に苦戦しましたが、奥多摩小屋テント場からの景色は今年も変わらず、素晴らしい眺めを堪能できました。
今年のシーズンも自然の中でたくさん素晴らしい景色に出会えるといいなぁと思います。
 

雲取山 奥多摩小屋のテン場1 雲取山 奥多摩小屋のテン場2
雲取山の鹿 雲取山山頂2017
 
 
■ravinaメンバーによるその他の登山レポートはこちら→http://ravina-blog.jp/category/outdoor/outdoor-report/
■ravina トップページはこちら→http://ravina.bz/

ravinya(らびーにゃ)です。ブランド名の『ravina』と今をときめくお猫様にあやかって、ravinyaと名乗らせていただいてます。 2015年のGWに山デビュー。以来、月1~2回の登山とジョギング・ボルダリング等で徐々に体力向上中。2016年に登って良かった山は、宮之浦岳、会津駒ヶ岳、白馬岳です。2017年は表銀座に行きたい! twitterの山ガール部(@ravina_yamagirl )の中の人。