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【5/4 大股バス停~三浦口(民宿 岡田〔※現在は休業中〕泊)】
前日の反省を踏まえ、この日はきちんと朝8時に出発。初日にちょっと楽をしてしまった分?私はこの2日目が一番キツかったです。
小辺路 案内 野迫川
大股バス停にある登山口より出発します。清流が清々しい気持ちにしてくれます。
小辺路 萱小屋跡 
ほどなくして萱小屋跡に到着。跡とはいっても手入れのされている小屋で(30年ほど前までは居住者も居たとのこと)、薪割りの作業をしていらっしゃる方とワンコが居ました。
小辺路 桧峠
その後桧峠に着きますが、出発からここまでずっと結構な急坂を延々登ってくるので、私は相当疲れました。そしてやっぱり地図のコースタイムは全然縮まりません・・・。歩く速度にあまり自信の無い方は、この地図の歩行時間よりも余裕を持ったスケジュールを立てることをおススメします。
そして、小辺路のルートとしてはこのあと伯母子峠に向かいますが、私たちは少々寄り道をして伯母子岳のピークを目指します。
小辺路 伯母子岳
到着!標高1344mの伯母子岳は奥高野随一の展望とのことでしたが、残念ながらこの日は雲多めのお天気。。。でも、山奥にいることが実感できる風景でした。
小辺路 伯母子峠
そしてここからまた小辺路ルートに戻ります。かなりグイグイと下っていきます。
小辺路 上西家
上西家跡は、昭和の初め頃まで旅籠があったという場所です。今見ると、どんな風に営業していたんだろう?という疑問と共に、往時の熊野古道はきっと巡礼の方などで賑わっていたんだろうな、とロマンのようなものを感じました。
小辺路
こんな、雰囲気あふれる場所にテンションがあがります。
小辺路 杉 
小辺路は吉野杉で有名な吉野地方ということもあって、とても手入れされた杉林のエリアが多くあり林業が盛んなことが伺えます。そのため、作業道と思しき道も沢山あるのですが、大きな道にはこのような「この先は熊野古道ではありません。」という案内板がきちんと設置されていて、安心して進むことができました。
 

小辺路 伯母子岳登山口 小辺路 トイレ
伯母子岳登山口まで降りてきて橋を渡るとすぐにトイレがあります。ここもありがたいことにとてもキレイなトイレです。
小辺路 五百瀬 小辺路 集落 小辺路 三浦口
その後は舗装道を15分ほど歩いて本日のゴール、三浦口に到着です。
 

この日のお宿ですが、実は小辺路ルート、この2日目の宿の数が極端に少なく一番の難題です。農家民宿を営なまれているところが2件あるのですが、どちらも部屋数が少なくGWの1ヶ月前に電話した時点で既に満室。さらにインターネットで探し当てた民宿岡田さんに電話してみたところ、数年前までは営業していたが現在は休業中とのこと。仕方がないので少しエリアを広げて探し、なんとか空室のある民宿は見つかったのですが、そこに行くにはタクシーを予約する必要があるとのことで手配するも、タクシーも予約がいっぱいでした。。。
ゴールデンウィーク期間中ということもありましたが、とにかく小辺路で三浦口近辺に泊まる計画にするときは、最初に宿泊場所を確保することをおススメします。
ちなみにこのときには同じような方が沢山いらっしゃったようで、休業中の民宿 岡田さんがなんとか場所と人の確保をして臨時営業してくださり、無事宿泊することが出来ました。でも基本的に岡田さんはもう営業が難しいとのことでしたので、やはり小辺路歩きを計画される際には、この三浦口の宿を早めに確保してください。
私も、GWにも関わらず計画が遅くなってしまったことを反省すると共に、臨時にも関わらずとても素敵な宿とおいしいご飯で迎えてくださった岡田さんには感謝でいっぱいでした。
 

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ravinya(らびーにゃ)です。ブランド名の『ravina』と今をときめくお猫様にあやかって、ravinyaと名乗らせていただいてます。 2015年のGWに山デビュー。以来、月1~2回の登山とジョギング・ボルダリング等で徐々に体力向上中。2016年に登って良かった山は、宮之浦岳、会津駒ヶ岳、白馬岳です。2017年の目標、表銀座縦走行って来ました! twitterの山ガール部(@ravina_yamagirl )の中の人。