雲取山で1泊2日のテント泊をしたとき、一緒に登る友人に誕生日が近い人がいたので「サプライズ誕生日パーティーをしよう!」という企画をしました。
その際、どうやったら山頂までキレイにケーキを持ち運ぶことが出来るのか!?について考えてみましたので、ご紹介します。

 

まずは、『どんなケーキを持っていくか決める』。

 

これについては、当然ながら崩れにくさの他に、持ち運べる総重量、距離や時間、気温などの条件を総合して決めなくてはいけません。

 

最も崩れにくく痛みにくいのは、焼き菓子(パウンドケーキなど)ですね。気温の低い時期で荷物が多少重くなってもOKなら、スポンジケーキとフルーツとホイップクリームを別々に持っていって山頂でデコレーションするのが一番ゴージャスだと思います☆
今回は、なるべく軽くしたいけど、やっぱり誕生日感を持たせるのに生クリームのケーキが良い!という私の個人的な希望と、比較的寒い時期だったので痛みにくいと判断し、ロールケーキを持っていくことにしました。

 

で、準備したのがこちら。春らしいピンク色の、いちごのロールケーキです。

ロールケーキ

 

これを崩さず運ぶために100均で厳選した道具がこちら。ロールケーキにぴったりサイズのタッパーと、巻き寿司などに使う巻き簀(プラスチック製)です。
ケーキを運ぶ容器

 

ロールケーキは、予め人数分に切っておき、ラップできつめに巻きます。
ケーキを切る

 

これを、元々ロールケーキに付いていた台紙に乗せ、ロールケーキの長さに合わせて切った巻き簀で巻いて保護します。
ケーキを保護する

 

その形のまま、タッパーにそっと納めます。タッパー上部のフタとの間のスペースは、緩衝材になるものを詰めればOKです。私は緩衝材としてスーパーの袋を軽く丸めて詰めました(後々ごみ袋として使えるので便利☆)
ケーキを収納する

 

これでケーキは完成です!

 

次に、意外と難題だったのがネームプレート(○○ちゃんお誕生日おめでとう!と書かれた砂糖のアレ)です。

 

誕生日というからには、ぜひこれも持って行きたい・・・!が、しかし、チョコペンで書かれた文字部分は、何かに接触するだけですぐ崩れてしまう仕様です。。。
誕生日プレート

 

で、あれこれ考えた結果、こうなりました。
割り箸をプレートのサイズに合わせて折り、井桁型に組んで固定してプレートを載せます。割り箸を固定した紐を若干プレートの角にかぶせ、プレートが浮かないように押さえてます(赤丸の箇所)。
誕生日プレートの保護

 

図にするとこんな感じ。。。
誕生日プレートの保護図解

 

そして、ロールケーキサイズにカットしたプラスチック巻き簀の余りを井桁のサイズに合わせてカットし、フタにします。
これで、プレートの上には割り箸1本分の空間が出来ることになります。
誕生日プレートの保護完成
これをラップでキツく巻いて完成!
あとは、これもタッパー内の緩衝材のすき間に忍ばせて、いざ出発です!

 

そして、現地で盛り付けた様子がこちら。
山でサプライズ誕生日祝い
夜のテン場なので暗いですが、途中で結構ザックを揺さぶったりひっくり返したにも関わらずプレートもケーキもキレイに運ぶことができ、サプライズは大成功でした☆
 
 
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ravinya(らびーにゃ)です。ブランド名の『ravina』と今をときめくお猫様にあやかって、ravinyaと名乗らせていただいてます。
2015年のGWに山デビュー。以来、月1~2回の登山とジョギング・ボルダリング等で徐々に体力向上中。2016年に登って良かった山は、宮之浦岳、会津駒ヶ岳、白馬岳です。2017年の目標、表銀座縦走行って来ました!
twitterの山ガール部(@ravina_yamagirl )の中の人。